羽衣山(西竪町・東竪町)

謡曲「羽衣」の天女の舞姿と漁夫をご神体とする山鉾です。建造当初は、曳山として亀岡祭山鉾のなかでも最も大きな規模を誇っていたとされ、天明5年(1785年)の行列帳にも記録が残っています。
その後、老朽により西竪町と東竪町との輪番で飾り山となっていましたが、平成11年、地元町衆の熱意によりお囃子方が復活しました。
さらに平成14年、山鉾復元の声が高まり、130年ぶりに復元、新調をはたしました。ご神体として天女と漁夫が祀られ、その大きさは資料に基づき、各山鉾の中でも最大となっています。また、山鉾の廻りを彩る懸装品はすべて町衆の手作りによるものです。
羽衣山の懸装品
- 見送幕
- 平成14年制作
- 前掛幕
- 平成14年制作
- 胴懸
- 平成14年制作
羽衣山データ
- 所在地
- 西竪町・東竪町
- 建造年
- 1785年ごろ 平成14年再建(130年ぶり)
- ご神体
- 謡曲「羽衣」の天女と漁夫
- 高さ
- 11.00m (屋根まで5.33m)
- 屋根幅
- 3.30m
- 見どころ
- 町民手作りの懸装品
